[2021年1月実施]大学入学共通テスト(英語・筆記)の分析と注意点とポイントをスライドでまとめました

コーチング

みなさんこんにちは、じぃ~じです。

2021年度大学入学共通テスト

が実施されました。

前身の

センター試験

から傾向を変えた

初年度

となり、結果が注目されています。

今回は英語道場の

道場長

である

じぃ~じ

が独自の視点で分析をし、傾向と対策を

スライド

でまとめました。

独特の視点ではありますが、具体的なポイントはおさえています。

じぃ~じ
じぃ~じ

是非、参考にしてみて下さい。

文章内容の特徴

まず出題される文章の特徴です。

①学校に関するもの

②物語タイプ

③論説文タイプ

これは前身のセンター試験とさほど変わりはないでしょう。

学校に関するものが多い

ということは

そこまで難しい語彙が登場しない

ということになります。

具体的な内容は次のスライドを参考にしてください。

情報検索型の問題

また触れておかなければいけないのは

情報検索型

の問題が続くということです。

イメージとして

TOEICのpart7

です。

問題に対する答えを文章中から探す

文章を手掛かりに答えを導く

という問題がずっと続きます。

問題に変化もなくただひたすら

読む→探す

という単調な作業が続く言ってみれば

苦行

です。

問題に変化もないため

飽きる

集中力が続かない

文章をじっくり読まないと答えにたどり着かないので

時間がかかる

受験生は必ず対策を考え、練習をする必要があります。

問題タイプの特徴

大きく変わったのが

問題タイプ

です。

問題タイプ

という表現が正しいのかどうかはわかりません。

具体的には次のような特徴です。

またそれぞれの文章の長さと、タイプ別出題数は次のスライドの通りです。

こう見ると並び替え問題がいかに多いかわかりますね。

各問題の狙いや注意点です。

それではポイントを詳しく説明していきます。

図・グラフ問題

図やグラフ問題で大事なことは

文章と数字の照合

です。

文章中に登場する数字をグラフで追い切ります。

その時には以下の頻出表現はおさえておきましょう。

  • increase(増加する)
  • decrease(減少する)
  • spike(急上昇する)
  • decline(低下する)
  • sharply(鋭く)
  • slightly(少し)
  • steadily(安定的に)

また

almost all

ほとんどすべての

about two thirds

約3分の2

など正確な数字ではないけど量や割合の表現も見落とさないようにしましょう。

会話文タイプ

10ある大問中

4つ

の大問がこの

会話文タイプ

でした。

タイプ

としたのは必ずしも会話のキャッチボールではなく

メールのやり取り

も含まれているからです。

TOEICのダブルパッセージ

にそっくりな問題です。

いわゆる

クロスリファレンス

つまり

Aの文章にある質問は

Bの文書に書いてる

または

Bの文章を経由してCの資料にある

というややこしい問題です。

いずれにせよ

実際の場面

を想定しつつ

互いの意見

資料

を基に

正しい情報

を読み取るこのような問題で

思考力

判断力

を試しているわけです。

並び替え問題

出題数が多く、厄介なのがこの

並び替え問題

です。

これは

・出来事を時系列に並び替える

・値段の高い順に並び替える

・訪れる場所の順に並び替える

ことです。

10ある大問中、実に

6つ

の大問で出題されています。

何が厄介なのか言うと

時間がかかる

ということです。

並び替え問題は

1つずれると失点が大きい

ものです。

さらに、

文章に出てきた順=正解とは限らず

ところどころに

ひっかけポイント

があります。

得点を狙うにはさらに

慎重

にならなければいけないのです。

Fact/Opinion問題

センター試験からの大きな変更は

Fact or Opinion問題

が加わったことです。

これは選択肢の文で

事実

個人の意見

に切り分けて選択する問題です。

問題集などで初めて取り組んだ時にはすごく新しいように感じました。

しかし冷静に解いていくと

問題文がなくても正解できる

と感じました。

例えば

They have a promising future.

彼らには明るい将来がある。

「明るい将来」は事実になり得ないので、個人の見解です。

They received the same score.

彼らは同じスコアだった。

スコアのように数値で表せるものは客観的な事実です。

出題数もそんなに多くないので対策は難しくはないです。

英語の特徴

英語の特徴は次の通りです。

それでは1つずつ説明します。

時代を表す単語

共通テストになって初年度の今年の問題は、

時代を表す単語

が多く登場しました。

順番に紹介します

USB memory stick

「USBメモリーを忘れた」

というチャットで登場しました。

これを見た時は「お~」と思ったのですが、もしかしたら時期に

USBメモリーも古い

と言われる時が来るかも知れません。

online magazine

「ファンクラブの会員になるとオンラインマガジンが読める」

という内容で登場。

オンライン上の雑誌やメルマガをイメージしました。

これもひと昔前には大学受験に出題されるとは想像しなかった単語です。

realise(イギリス綴り)

イギリスのスペルが登場したのも今回の特徴でした。

同じ文章には

Centre

という単語も登場しました。

これからはイギリス英語に自然に反応出来るように普段から接すると良いでしょう。

fund-raising

資金調達

という意味ですが世の中的には

クラウドファンディング

でおなじみになった

fund

という単語。

高校生が読む文章に普通に登場しました。

follower

SNSでのおなじみになった

フォロワー

という言葉。

遂に大学入試の試験でも登場です。

逆に今よく耳にする単語が英語で登場した方が、理解しやすいかも知れません。

attached timetable

attached 〇〇

添付の〇〇

という意味です。

TOEICではお馴染みの表現ですが、共通テストに出題されました。

出題傾向といい出題単語といい、

共通テストのTOEIC化

が否定できません。

定番の単語&イディオム

共通テストに定番の単語をこちらの記事で紹介しました。

ここでもやはりポイントは

共通テストのTOEIC化

でした。

初の本試験の今年。

私が注目した単語は次の通りです。

普段から

TOEIC頻出の単語

に意識を置けているかどうかで差がついた部分はありそうです。

特に

お金に関する単語

には注意しておきましょう。

受験頻出イディオム

とはいえ、

受験テッパンのイディオムや表現

もしっかり出題されます。

そこまで難しいものではありませんが、スピードと正答率を上げるために

迷わずに答えられるレベル

に定着させる必要があります。

注意が必要な文法

共通テストでは文法問題は出題されません。

しかし、長文を読み進める上で頻出な文法がありますので紹介します。

また、今回の問題で特に気になった文法を紹介します。

受動態には注意

共通テストの文章でよく登場するのは

受動態

です。

これには理由があります。

正式な文章は受動態で書く

という決まりがあるからです。

英語の受動態というのは

  • 主語を特定しない
  • フォーマルな表現

という特徴があります。

ですから、正式な文書に好まれます。

その他

その他個人的に気を付けて欲しい表現を紹介します。

①help 原形

「~するのに役に立つ」

helpは

help 人 原形

というカタチで使うことが多いですが、もはやその

を省略したカタチがあります。

①help 動詞の原形

~するのに役に立つ

②so that S can

「(その結果)Sが~するために」

という用法で使われます。

目的を表すということもあり、日常会話でも頻繁に使える便利な表現です。

②so that S can

Sが~するように

③make it … for 人 to ~

「人が~するのを…にする」

これは

itはto以下をさす仮目的語です。

make me happy

私を幸せにする

と同じ文型をとり

me=happy

を成り立たせるように

make it easy

itをeasyにする

it = easy

を成り立たせますが

itが指すもの=for players to fall…

なので

「選手が倒れるのを簡単にする」

(選手が倒れやすくする)

「人が~するのを…にする」

詳しい文法の説明はまた別の記事でしたいと思います。

③make it … for 人 to ~

「人が~するのを…にする」

解き方の注意点

それでは最後に解き方の注意点をまとめていきたいと思います。

基本は消去法

今回の問題はすべて選択肢問題です。

ですから選択肢問題に基本戦略だある

消去法

を第1に考えると良いです。

例えば次の問題を見て下さい。

文脈で

「探していたUSBを見つけた」

と言った相手への返信としておかしいのを消していきます。

このように

まずは消去法

という考えに立つと答えが整理され、ミスを防ぐことが出来ます。

言い換え表現が基本

共通テストはTOEICのように

答えは言い換え表現になっている

のが基本です。

そのままの単語が本文の該当箇所にあるとは思わないほうがよいでしょう。

次のリストは今回の問題で答えが言い換えられていたものです。

どんなふうに言い換えられるか少し想像してみて下さい。

答えはこちらです。

具体的な情報は必ず確認

共通テストでは本文の内容を根拠に答えを選んでいくのが基本です。

大変なのはその作業が

80分続く

ということです。

文章の内容は

超難問ではない

むしろ

時間をかければ読める

しかし

量が多く単調

というのが共通テストの特徴です。

そんな中、逐一本文を確認する作業に

疲弊

してきてしまうでしょう。

しかしだからと言って

思い込みで答えを選ぶのはNG

です。

特に

数字や金額

などは必ず

本文と照らし合わせる

ことを怠らないでください。

こちらを参考にしてみて下さい。

さらに次のスライドも参考にしてみて下さい。

時間がかかる並び替え

先ほど問題のタイプで紹介しましたが共通テスト[英語・筆記]は

並び替え問題

が多数出題されます。

それも文章中に出てきた順がそのまま時系列になっているとは限りません。

さらに

過去完了形

など文法上のひっかけもあります。

1つ1つ確認するため

かなりの時間と労力を使う

のが並び替え問題です。

見通しが立たないようなら後回しにした方がよいかもしれません。

解き方の注意点まとめ

以上、解き方の注意点を次のスライドにまとめます。

まとめ

いかがでしたか。

今回はじぃ~じが独自の視点で

2021年1月実施

大学入学共通テスト[英語・筆記]

を分析しまとめました。

私立の独自入試とは全く異なるタイプの共通テストについては

ある程度の練習が必要

となります。

市販の模擬問題などを時間を計って解き、しっかり復習しましょう。

そうすれば余裕を持って挑むことが出来ます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

じぃ~じ
じぃ~じ

共通テストで弾みをつけて、一般選抜に臨もう!

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