成績は上がる?オンライン授業の5つのメリットと8つのデメリット

コーチング

みなさん、こんにちは。じぃ~じです。突然ですが、皆さんに質問です。

A:上がる

B:上がらない

正解は

上がらない

です。

ただし、こちらは全否定するものではなく、オンライン授業に適切な環境を整えることが大事であるということを主張いたします。

この記事を最後まで読んでオンライン授業の効果を最大限にする方法の参考にしてください。

本日のメニューは

  1. オンライン授業の5つのメリット
  2. オンライン授業の8つのデメリット
  3. 効果的な実施方法とは
  4. なぜオンライン授業を実施するのか

の4点になります

ただしこちらはグーグルやZOOMなどのテレビ会議システムを使用したものを想定しています。

また、全て実話に基づいてお届けしています。

オンライン授業の5つのメリット

それではやっていきましょう。まずは5つのメリットです。

登校時間がない

登校時間がない。こちらはリモートワークをしている会社員の方は共感していただけると思います。

授業を受ける側の生徒からすれば

ギリギリまで寝ていられるというのが大きなメリットのようです。中には

  • 8:00に起きた生徒
  • 朝ごはんを食べながら登場する生徒

もいました。

特に通学時間が長い生徒にとってはメリットが大きいです。

登校時間がなく、リモートワークの感覚に近い

着替える必要がない

2番目のメリットは着替える必要がないということです。

  • 私服で授業に参加できる。
  • 着替える時間が必要ない。
  • 下半身はパジャマで大丈夫。

などが挙げられます。

これらを通学時間と合わせるとかなり時間の短縮が出来ます。

これは不登校の生徒や不登校気味の生徒にとっては最高の環境だと言えます。

通学時間と着替える時間でかなりの時間短縮に

講義型の授業が出来る

3番目のメリットは講義型の授業であれば出来るということです。

  • 先生が話をしているのを聞く
  • それをノートにとったりする
  • 1人1人を指名して、答えさせる

などの活動は全く同じように出来ます。

つまり昔ながらの講義型の授業をやるのであれば全く問題ありません

しかし、昔ながらの講義型の授業は生徒が受け身になってしまい、とてもつまらないです。

ましてやオンラインの授業では対面ではない分、さらに受け身になっていきます。

オンラインだからある程度はしょうがない部分はありますが、今求められていないことに戻ってしまうのもいたたまれないと思います。

とりあえず講義型なら出来ることは判明

教室移動の時間がない

4番目のメリットは教室移動の時間がないということです。

教室移動の時間がありませんので、

  • 授業に遅れることは基本的ない。
  • 単純に楽。

ということも言えます。

しかし、これは生徒、教師共に運動不足になるという問題と表裏一体だと言えます。

在宅勤務全てに言えることですが、移動時間の短縮というのはメリットでもありデメリットでもあるということになりそうです。

移動時間の短縮はメリットでもありデメリットでもある。

授業終了=帰宅

5番目のメリットは授業が終了したらすでに帰宅していることです。

  • 下校の時間がない
  • 掃除の時間がない

HRが終わった瞬間帰宅しているというのは、遠方から通っている生徒にとっては最高の環境です。

また、教室の掃除というのは生徒にとっていちばん面倒くさいことなので、それがないのは幸せなことだと思います。

無駄なものが一切ないのがオンライン授業の良いところ

オンライン授業の8つのデメリット

では逆にデメリットを8つ紹介します。こちらもオンライン授業を受けた生徒や授業をした先生からの意見を集約したものです。

機器やWi-Fiなどの環境整備

1番目のデメリットは機器やWi-Fiなどの環境整備です。

以下のようなことがその問題として挙げられます。

  • 学校や家庭によってはWi-Fiの設備がない
  • あっても制限がかかってしまう
  • ない場合は購入するのかレンタルするのか
  • その場合の費用は誰が負担するのか

学校教育の難しさは全員に平等にサービスがいきわたらなければいけないところです。

オンライン授業をやるとなった場合に最初に立ちはだかる壁がこの機器やWi-Fiの整備環境になります。

機器の環境整備×全員に平等という問題

接続がよく切れる

2番目のデメリットは接続がよく切れるということです。

Wi-Fi環境が整備されたとしても、大人数が一斉に使用したり、家族が一斉に使用したりしますので、とにかく負荷がかかり接続が不安定です。

そのため

  • 音声や画像が頻繁に中断されます。
  • 突然会議から強制退室させられることもしばしば。

一斉にネットにつなぎますので、通信設備が耐えられないというのがポイントです。

このようにオンライン授業では通信環境に関する問題が先立ってきます。

常に付きまとうのはネット接続の問題

集中できない家庭環境

3番目のデメリットは集中できない家庭環境ということです。

基本的に家から授業をしたり、家で授業を受けたりします。

そのため

  • 生徒側には兄弟がいる
  • 先生側には子供がいる
  • ペットの鳴き声が入る
  • 外や道路や車の音も雑音として結構入る

など、様々な雑音問題でどうしても授業に集中できる環境ではない場合もあります。

これは実は音を出している側の方が気にしてしまうようです。

在宅ならではの「音」の問題

部屋の様子がバレる

4番目のデメリットは部屋の様子がバレるということです。

実際家には無地の壁はなかなかなく、あってもそこで授業を受けたり、授業が出来るわけでもありません。

意外と生徒は自分の部屋のものが見えたりするのは気にしないようです。

むしろプライベートをさらしたくないという先生側に多い問題のようです。

プライベートを気にするのは大人の方かもしれません。

「音」問題に関連して新たにプレイベートという問題

カメラやマイクのon/off問題

5番目のデメリットはカメラやマイクをオンにする、オフにするという問題です。

メディアの報道では生徒全員の顔が映って対面で授業をやっているように報道されています。

しかし実際には次のような問題から、全員の顔が移されたり、常にマイクがオンになっているわけではありません。

  • 自分の顔を映したくない生徒。
  • 家庭環境の音を聞かれたくないする生徒。
  • 両方をオンにすると通信環境が重くなる。
  • そのせいで逆に移らない。

もちろん授業をやるうえでは顔が見え、声が聞こえる状態がベストですが、実際にはなかなか難しいようです。

メディアではいいところだけが報道されているということも認識しておきましょう。

意外とセンシブルな問題もあるのがオンライン授業

目が疲れる

6番目のデメリットは目が疲れるということです。

パソコンやタブレット、スマートフォンのモニターをずっと見ていますので、とにかく目が疲れます

スマフォ世代と言われる現代っ子ですらも疲労を感じるくらいです。

便利なオンライン授業ですが、1日中やるようなものではなさそうです。

スマフォを1日中やっているのと同じ

移動がないと逆に疲れる

7番目のデメリットは移動がないことが逆に疲れるということです。

動きがなくずっと座りっぱなしですので、おしりが痛くなるという生徒の意見もありました。

また、移動時間で、授業がその分つぶれるというのは一見無駄なように見えますが、毎日毎日の学校生活の中でこのような無駄が逆に楽しかったり、ちょっと息抜きになったりもします。

人間は機械ではありません

無駄がなさ過ぎても、人間として疲弊してしまうのです。

必要な無駄がなくなり疲弊する

双方向の授業は難しい

最後のデメリットは双方向の授業は難しいという事です。

これは先ほどメリットの中で触れた講義型であれば大丈夫ということの裏返しです。

  • ペアワークが難しい。
  • グループワークが難しい。
  • 一方通行の授業に偏る。
  • 低学年の生徒や低学力の生徒には適さない。
  • 受動的な授業では大きな効果は期待できない。

以上のような問題点が挙げられます。

そもそも論ですが、オンライン授業で通常の教室と同じクオリティを担保しようとするのが間違っているかもしれません。

通常と同じというわけにはいかない。

オンライン授業の効果的な実施方法

以上のメリット、デメリットを鑑み、オンライン授業の効果的な実施方法として、以下のポイントを挙げさせていただきます。

  • 1コマ30分を1日最大4コマなど短時間
  • 最大5人、またはマンツーマンなど少人数
  • 通信型とのハイブリッド型

つまり、オンライン授業の特徴をりかいし、オンライン授業の効果を最大限に高める環境で行うことが大事だと考えます。

また、成績や学力を上げるのは授業ではなく家庭学習です。

自主的な家庭学習をまとまった時間しっかりこなすことが成績向上のカギです。

生徒側の授業に頼らないというマインドや先生側の生徒のモチベーションを高める授業での働きかけが大事だと思います。

オンライン授業の良さを生かすことが大事

なぜオンライン授業をやるのか

またなぜオンライン授業をやるのかということを理解しておくことも大事です。

なぜオンライン授業をやるのかというと

  • 生徒の生活リズムを整えるため
  • 生徒の学習リズムを整えるため

さもないと夜型の生活リズムになりがちな生徒を授業をやることでしっかり朝型のリズムにしてあげることができます。

また効果が少ないとはいえ、全く何もしないよりは数倍、学習効果はありますので、やはりやる意義はあり、と言えそうです。

また、一方で学校のためという見方も出来ます。

公立私立問わず、「やっています」というアピールをしあう時代です。

  • 何もやっていなければ公立は叩かれる。
  • 私立は出遅れているという印象を与える。

いずれにせよ、公立であれば世間からの批判にさらされ、私立であれば経営に影響を及ぼしかねません

このように社会的にやらないといけないという要素もありますが、やる側としては効果を考えた上で取り組んで欲しと思います。

やるなら生徒のためであってほしい。

まとめ

では本日のまとめです。

オンライン授業の5つのメリット

  • 登校時間がない
  • 着替える必要がない
  • 講義なら問題なし
  • 移動教室の時間がない
  • 授業終了したらもう帰宅している

というように時間の短縮というのがメリットでした。

一方、オンライン授業の8つのデメリット

  • 機器やWi-Fiの整備環境
  • 接続がよく切れる
  • 集中できない家庭環境
  • 部屋の様子がバレる
  • カメラマイクのon/off問題
  • 目が疲れる
  • 移動がなく疲れる
  • 双方向の授業は難しい

ということで、学習環境の問題がデメリットとして挙げられそうです

最後にオンライン授業の効果的な実施方法をご紹介しました。

  • 1コマ30分で1日最大4コマの短時間制
  • 最大5人で理想はマンツーマンの少人数制
  • 課題のやり取りなど通信教育型とのハイブリッド

以上のようにオンライン授業なりの効果が出るやり方を実施することが大事です

またあくまで成績を伸ばすのは家庭学習であり、授業はきっかけに過ぎないというマインドを持ち、モチベーションを見失わないように学習を継続させて下さい。

それでは本日の授業は以上になります。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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